前回の記事はこちら。
今回はざっくりいうと、ＯＰＥＤのお披露目、シェンとボイドさんのお披露目、アン風がいかに魅力的なカップルであるかを示した回だったなと思います。
【ＯＰで推しが出てきてさぁ…】
前回はＯＰ無かったから、ここでお披露目となりましたが…
ラトラ！ラトラ！ラトラが一瞬出てきた！
ラトラが動いている～！！
やったーーーー！やっぱりリップとラトラは出てくるのね！執筆者は単体としてはこのラトラが推しなのです💛
本当にラトラが動くんだ…。なんか徐々に実感が出てきた…！じわっと涙が出てきた。
おらどうしよう、ラトラが出てきたら脳から鼻血出ちゃうんじゃないだろうか…。
【愛の逃避行()からのチュートリアル戦】
第一話にてアンディと風子のバカップルアタックでツギハギお兄さんことリッパーさんを撃破したのでユニオンに目をつけられて追われることに。その途中でこのアンデラにおける『否定者』という概念の説明に入ります。
その対否定者とのチュートリアル戦が今回のシェン・ボイドペアとの戦闘となります。
アンデラの作者の戸塚先生は好きな漫画にハンター×ハンターを挙げている方ですので、ハンター×ハンター的能力バトルを描きたい方らしい。『らしい』と表現したのは私はハンター×ハンターを読んでないから。でもハンター好きの人にとってはわりと分かりやすくハンターからの影響を受けている要素があったりするようですよ。
能力者バトルなのでアンデラにおいては相手の技の読み合いが重要となります。相手の能力を分析して裏をかいて突破する知性が求められます。『俺を笑うには知性がいる』のかどうかはわかりませんが『アンデラ世界で戦うには知性がいる』ことは確実でしょう。読者に遠慮なしの謎解きの挑戦状を突き付けてくるーそこがアンデラの魅力の一つです。
【シェンの声について】
このシェンはアンデラでも人気の高いキャラですし、出演頻度も高い。
…赤裸々に申し上げると、私はこのシェンの担当声優と相性がよくありません…。正直キャストを見たときの個人的懸念点がここだった。
このシェンというキャラの声についてはそこまでアレルギーは起きなかった！よかった！おそらくシェンの担当声優も今のところ抑えている。シェンはこの後色々顔芸を見せてくれるのでそのためにセーブしていると思われる。顔芸回まで様子見です。
【ボイドについて】
あっけないよね。人の死はそんな簡単に訪れるものなのか。アンデラは平気で人が死ぬ。主人公二人も平気で人を殺す。ボイドさんも実は弱いキャラではないんだよ…。強めのキャラでも相手の相性次第では無慈悲に殺されてしまうんだ…。
でもやらないとやられるからやる。私もそういうタイプだから否定できない。
このボイドの死はけっこう反響があって第一巻のおまけで戸塚先生がボイドさんについて補足していたのだが、ボイドさんという男にも歴史があるのだよ。そしてこの補足が否定者の特性について重要な伏線につながったりするのでアンデラはやっぱり原作読んだほうがいいよぉ～！
【イチャコララブアタックで勝利する画期的スタイル】
顔面凶悪刺青モンモン筋肉ムキムキ外国人男性にアゴクイされたり少女漫画のテンプレセリフいわれて内心好感度爆上がってしまってそれを隠せなくて恥ずかしくてまっ赤っ赤の少女から発動するエグい不運で何でもかんでもかっ飛ばすこの痛快感よ…！
顔面凶悪刺青モンモン筋肉ムキムキ外国人男性と引きこもり夢見がちで肉付きのよいギリギリ１８歳少女のカップルって時点で画期的なのだが、強火の不運で勝つためにアンディと風子がイチャコラしないといけないとかいうシチュエーションをよくもまぁ作りましたね戸塚先生！ありがとう！
『アンデラ世界で戦うには知性がいる』のですが、『アンディと風子で萌えるには知性はいらない(※)』のでこういった楽しみ方もアンデラはできますよ！
これは戸塚先生の方針なのかアンデラは男女カップルが決まっているのでめんどくさい腐女子は湧きにくいし、くだらないＣＰ戦争も起きなくてそこらへんは比較的平和な印象です。
(※)知性はいらないのかもしれませんがネットでの活動において品性は必要です。知性がなくても人は品性さえあれば社会でなんとか生きていけるものです。エロが絡むと人はＩＱ３になりがちで、それ故に赤の他人に不利益や不快感をまき散らしても『アタシ/俺悪くない！そっちがミュートしろ！自衛しろ！』と開き直る者がネット上で跋扈している。最低限の品性だけは忘れないようにしましょう。
では『品性とは何か』と問われたら定義することが難しい。…実は品性とは知性よりも抽象性が高く不確実なもので、品性のほうが確かな習得が難しいという見方もできる。だから品性よりも知性磨いたほうが早いんじゃないかと私個人は思っておりますので、今日も勉強頑張ります。
【ＥＤが考察の対象になっている？！】
ＥＤもお披露目ですが、ＥＤでアンディに手を差し伸べている金髪の喪服の女性は誰だ！と騒ぎになっております。最新話読んでる人たちでもわからない。私もあの女性が誰かわからない。ちょっとこれはどういうことだろうか…。
ちょ、ちょっとこれは議論を待たなくてはいけない。
お次の記事はこちら。
【2023.10.15メモ】
アクセス数4700。恐ろしいことにたった一日でアクセス100件超えてます…。
【2023.10.16メモ】
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【2023.10.18メモ】
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