■27日水曜日■
仕事でふと息をついた何気ない瞬間、唐突にフラッシュバックした。頭に浮かんだヴィジョンは⚀にブロック返しされた画面。※粘着絵師のことを⚀と呼んでいます。
ブロック返しされたことを確認したとき戦慄した。勿論ブロック返しされたことにショック受けたわけではない。私が⚀をブロックしてから相手がその事実を認識してブロック返ししてきたスピードの速さに戦慄したのだ。
⚀が湧いたとき､最初は事を荒立てたくないのでミュート対応だった。だが、どの垢もこの垢も⚀の絵をリツイートしまくって他の垢のタイムライン見に行けないから困ってた。⚀がフォローしている垢を見ると見事に絵垢だけだった。絵に異常な拘りをもっていることは一発で分かる。法則性からして近日中に私もフォローされてしまうのではと予想した。万が一フォローされたらマズイので縁が出来る前に急いでブロック対応せざるを得なかった。
先行ブロックのメリットの一つは、予めブロックすることで相手のおすすめユーザー欄にこちらの垢が表示されなくなること。だから先行ブロックして相手に見つかるまで時間を稼げればよいなと思っていた。
当時私と⚀はフォローなんてしてないし、いいねもしたことない。だから私の存在なんか知らないだろう、有象無象の垢程度にしか認識されてないだろうと期待していた。だが私がブロックしたことに気付くのスピードの異常な速さは、前々から目をつけられていた、マークされていたということを意味して肝が冷えた。
これは考えすぎだと思うが、私があいつを引き寄せてしまったのではないか、と不安がよぎる。私の絵を見て自分も絵を描こうと思ったのではないだろうか。
マークしてたのに私をフォローしなかったのは何故か？これは私の妄想であってほしいが、はじめからアイツは私をマークしていて私が『キャー！カミエシサマー！』と喜び勇んで⚀をフォローするのを待っていたのではないだろうか。誘い受けってやつ？やめてくれよ…
じつは明日カウンセリングの日なんだ。カウンセラーに支部にアップした告発画像を見せるために久しぶりにデータ開いて印刷してたのだが…久しぶりに見返してかなり精神的なダメージを受けた。当時の私の精神不安や狂気が伝わってくる。言葉の表現がけっこうおかしい。今の私だったら使わない言い回しだったりする。でも当時は考えに考えたんだよ。
本当にどうしてこうなったの…
■２８日木曜日■
仕事終わりにカウンセリングに行った。経緯説明についてほとんど自分が一方的にまくし立てる感じでヲタク文化が全く理解できない非ヲタのお姉さんカウンセラーさんが置いてきぼりという感じだった。でも強烈な苦痛と恐怖を感じた事実は記録に残った。
・ジャンルのためにつらい時代を盛り上げようと努力してきた自分が⚀を告発したことで村八分にされたこと。
・フォロワーを多く失ってしまったこと。
・色んな絵垢(鍵パカ腐垢とかネタパク疑惑垢)にブロック祭りされて私があたかも悪いかのようなことにされている。
・おそらくアイデアをパクられたこと。
・鍵をかけるのが常態化して多くの人に見てもらえる機会､新しいファンと出会って交流する機会を奪われてしまったこと。
・裏垢から執拗に嫌がらせをする一方表ではアイドル絵師面するその二面性に私以外の村人は見事に騙されていたので私は孤立したこと。
・正しいかどうかではなく、自分にとって都合がいいかどうかでものを考えて⚀を擁護する者が圧倒的に多かったこと。
・１７５は仲間を引き寄せる性質があるので、そもそもそういう人種を呼び寄せてしまったので自分のジャンルの民度が下がってしまったこと。(ウクライナで毎日無辜の人々が亡くなる状況下で『⚀さんがいなくなったら死んじゃうところでした～』などと非情な発言をしていた取り巻きもいる。最ッ低！)
・別に腐女子嫌いではなかった私を腐女子アレルギーにさせてしまったこと。(腐女子の皆が皆あたおかではないことは知ってます。自他の区別がつく腐女子は依然として友達です。これは腐女子に限らずモラルがなく自他の区別つかない人がジャンルを私物化する環境にはそういう人種ばかり集まってしまうのは事実です。自分の好きなジャンルが荒らされてしまったのは本当に地獄)
⚀がアカウントを消して逃走したのが４月１日。アカウントを復活させられるのが４月３０日まで。
つまりあと一日。
