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不審なアカウントに関わりたくないから先回りブロックするのは罪なのか？見たくないものを見ないためにブロックするのは罪なのか？住み分けのためのブロックは罪なのか？…ブロックは攻撃ではなく守りであり、多様な価値観が集住していくために行う人間もいるんだと知ってほしい。
note.com
↑この記事とてもおもしろいので紹介（20231.18）
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まず背景を説明する。私ははてブロに緊急避難してきたSNS難民である。
逃げてきた理由は枚挙に暇がないが、大きい理由の一つが、『自ジャンルでとある絵師が出現して神絵師降臨！と騒ぎになったとき、発言や画風が本気で地雷なので私だけは先回りブロックした。しかし相手に何故か数日で見つかる(相手もブロック返しをしたことで知った。)
どうも『だれもが崇めるこの私様に媚びてフォローしにくるどころかブロックするとは何事か』と逆上されてしまった。相互ブロックしてたはずなのに相手の裏垢から半年間監視&嫌がらせRTされた。
ダメ押しでコイツにネタをゆるパクされたのが決定打となった。
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ブロックされると逆恨みして「報復」する人間がこの世にいるらしい。
彼らはブロックとは自分に対する「攻撃」であると勘違いしているようだが大違いだ。
むしろブロックは相手から自分の身を守るため、そして平和を守るために行うのだ。ブロックとはいわば『専守防衛』なのだと知ってほしい。
①ブロックは多文化共生のための平和的手段
SNSでは価値観が違って分かち合えないのが当たり前。呉越同舟が当たり前。でも毎日新しい人が参入してくる。そんな世紀末的な世界なのだ。
違う宗教信じている人が同じ場所に居合わせたら殺し合いが起こる。歴史を学べばそんなこと一目瞭然だ。
それを防ぐためユダヤ、キリスト、イスラムにとっての聖地イェルサレムではそれぞれの巡礼者が鉢合わせないよう聖地までの道に壁を設置しているという。
その先人の知恵をSNSでも実践しているだけだ。関わりが生じる前に先回りブロックして壁を設けることで『呉越同舟』しなくてすむのだ。お互い傷つけずにすむ。お互いがパラレルワールドで共存&併存していける。ブロックはむしろ価値観が違う者同士が同じフィールドで生きていくための平和的手段である。
②相手があなたをブロックしたのではない。あなたが相手にブロックさせたのだ。
「あいつ、この私をブロックしやがった！」と顔真っ赤にして報復する暇があれば自分が相手に不快感を与えてしまった事実についてまず思考すべきなのだ。
私ならば誰かにブロックされたと気づいたとき、自分のどういった行動が不快感を与えてしまったのだろう、申し訳ないな、と考えるが…
どんなにアイドルぶってても観る者が視れば一瞬で本性を看破できる。
自分の猫かぶりの不完全さを悔いるべきだったのだ。
人間は二種類に大別できる。何か問題が起きたとき他人のせいにする者と自分を責める者。前者のように自分の非を棚に上げ、相手に粘着するようなストーカー気質の人種はやはりブロックしておいて大正解なのである。
だから思想が合わないアカウントに悩まされているあなたはブロックすることにためらいを持たないでいいし、ブロックされたあなたも逆上しないでほしい。顔真っ赤にしてる暇あったら別のことに時間を回しましょうよ。
～以下個人的なぼやき～
某所にて『Twitterは永久コテハンでスレごとに住み分けできない公衆便所』のような例えを見たことがあるが一理あるなと思った。自主的に住み分けしようと思ってブロックした私の善意を全部ぶっ壊すような人間が表面上では神扱いされるなんてTwitterはつくづく末法の世ですわ。もう宣伝や情報収集以外では使用しないほうよいのかもしれない。同好の士と交流したくてTwitter始めたが、結果的にいいねの取り合いという名の権力争いに巻き込まれてしまった。
絡みが生まれる前に平和的ブロックした私に表面上はブロック返しをしておきながらここまで粘着するなんて、彼女の過去に一体何があったのだろうな？相互ブロックして相互不可侵条約を締結したのに裏ではバリバリ侵攻して自分の信仰をこれでもかと押し付けてきた。思考回路コンギョかよ。
至極…まっこと至極闇が深い。
