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【総括】
前半は花見回だったけど大きくアニオリ補強されましたね。終わりが見えてきたのにそこに時間が割かれたのが意外でした。時間調整でしょうか。あと数話でどうさばくのだろうか…。
何度もしつこいがOPを見てはあの常に打ち切りレース低飛行していた夜桜がアニメやってるなんてと何回も何回も感動を覚えます。
【前半:花見回の拡張】
タンポポと対決する前夜のどんちゃん騒ぎ回をアニオリで膨らませてましたね!
原作ではファミリー限定で花見してましたけど、アニオリでは星降やヒナギクメンバー、ホトさんも参加してたのがほっこりしましたよ♡
星降が太陽に絡みつくのは…ってなったけど星降は作中公認のLGBT枠だからあまり文句は言わん。ただノンケだろうとLGBTだろうと関係なく相手が嫌がることはしちゃだめだぞ!めっ!
卵焼きの下りは六美の作った卵焼き一択だろjkと思いましたが、全部無理やり食べきったのはおそらく太陽はすべての人の気持ちを受け止めますという意味で、これがアニメ夜桜の答えかと感じた。
夜桜って名前だったけどあまり夜桜見物するシーンが出てこなかったから夜桜見物にフォーカスしてくれてよかった回です。桜きれいだったね🌸
まじかるぴょん☆かわいいな!!!!
歌けっこう好きなんだがw
【後半】
零の身体の奪還。凶一郎と太陽のサシの会話。太陽だけに与える秘密の任務は零の身体を取り戻すということ。こんなきつい話を背負うのは長子の俺と他人のお前でいいという凶一郎。
この二人の関係性が独特でとてもイイ。もちろん腐女子のいう関係性ガー!とかそういう話ではない。(※)
第一話のときこの二人の関係性がどう転んでいくんだろうと感じて興味をもち、第二話で呈示された凶一郎の太陽への態度がとても斬新だったから夜桜を応援したくなった。
「時には自分すらも疑うべきこの世界でも唯一信じられるものがある」
「それが俺たち家族だ」
「俺はお前を殺したいがこの身に変えても決して死なせはしない」
この関係性に似た関係性が思いつかない。一応味方なのでベジータみたいなツンデレライバルキャラというわけでもない。本当に独特。その関係性がここでも保たれているから一貫性はあると思うんだ。名前をつけようがない関係性だからこそ面白いと思ってしまう。
【編集後記】
夜桜見物回で桜がきれいだった印象なのでたまには人じゃなくてもいいということで、過去絵につかった背景を再利用しました。過去絵を見るたびに画力が成長してるなと感じました。
実は数日前に念願のswitchを買いまして、長らくプレイしたくても勉強でそれどころでなかった大大大好きなゼルダのブレワイをプレイしたらハマっちゃって…!!!ピコピコピコピコピコピコピコピコピコピコひたすらやってます。
マジでゲーム自体5年は確実にやってないのでもう積年の思いが放出されてます。没頭していて感想遅れてしまった…。ブレワイが終わったらティアキンが待ってるからもう快楽地獄よ♡10月から始まるアニメアオハコの感想どうしようかしら…。
タンポポのアジトに乗り込んで来週は二刃×アカイさん回かな?
二刃推しの私の大好きな話だ。
まて次回。
(※)…私よりも前から活動してる古株夜桜絵描きの中に深淵絵師がいるでしょう?私が初めてTwitterで夜桜を検索したとき検索上位にあの人の凶一郎×太陽の絵が出てきて、それでPTSDになって長い間夜桜をネット検索しない期間がありました。
私がTwitterで夜桜活動遅れたのはあの人がいるからというのも大きい。夜桜の二次創作界隈も長らくお通夜が続いたのはあの人の存在が一因なんじゃないか?
上手いとか下手以前にもう本当にそういうセンシティブを鍵パカで垂れ流すのやめてよ…昔の腐女子やエロオタはちゃんと隠れてた。あの時代の腐女子は嫌いじゃなかったけど、今は明らかに腐女子が狂暴化しててもう…。